常陸大宮市歴史民俗資料館・大宮館(常陸大宮市)

大宮館では、市内における歴史史料や遺物を展示しています。旧石器時代の遺跡として名高い山方遺跡や梶巾遺跡をはじめとして、縄文・弥生・古墳時代の遺跡が多数確認されています。中世には佐竹氏の支配から、近代に至るまでのあゆみを紹介しています。

所在地 〒319-2265 茨城県常陸大宮市中富町1087-14
問合せ先 TEL:0295-52-1450
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日 祝祭日 月末 年末年始 12月28日~1月3日
※その他必要と認めた日
料金 無料
サイト 参考サイトはコチラ
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道「那珂IC」より、約20分

【電車】

  • JR水郡線「常陸大宮駅」下車、徒歩約5分
駐車場 無料駐車場有り

こちらが大宮館の入り口になります。

水筒・巻脚半・飯盒・鉄兜・警防手帳
戦争中に使われていたものです。

縄文時代の土器です。 鉢形土器・深鉢形土器

縄文時代中期の土器です。深鉢型土器

有名な人面付土器です。

翡翠

ささら獅子頭

軍荼利明王・不動明王・金剛夜叉明王

コンニャクの神様 中島藤衛門

削岩機

西塩子の回り舞台

解説・・・農村舞台は、江戸・大坂・京などの大都市に設けられた劇場タイプの芝居小屋とは違い、地方や農山漁村に暮す庶民らが、歌舞伎や人形浄瑠璃を楽しむために作った施設です。

常陸国北群里程間数之記(ひたちのくにほくぐんりていけんすうのき)

解説・・・水戸藩士加藤寛斎が著した北郡の道筋と距離・産物・風俗などを描いた地誌

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