茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
取手競輪場は、茨城県が旧競馬場改修し昭和25年に開設しました。取手市では昭和32年より年1回の開催を行っております。 取手競輪場では、武田豊樹選手(ソルトレイクオリンピック・スピードスケート500m8位入賞)をはじめとする、多くの有力選手がホームバンクとして、練習に励んでいます。 またアマチュア競技や高校総体の自転車競技が実施され、2019年には、いきいき茨城夢国体(トラック・レース)の会場として使用され、茨城県選手が活躍しました。 毎年競輪場を開放して自転車とアートのコラボレーションイベント「サイクルアートフェスティバル」も行われ多くの入場者でにぎわっています。
<メインスタンド> 指定席(448席,車いす4席含む) 500円(モーニング7本場および場外時無料)
<第一特別観覧席> 3階指定席(57席) 1,500円(モーニング7本場および場外時500円) 2階指定席(96席) 1,000円(モーニング7本場および場外時300円)
【電車】
取手 競輪場にやってきました!
正門から入場しましょう
静かにレースを楽しみたい方には有料の観覧席もございます。
写真は3階指定席(57席)1,500円。場外時は500円。特別観覧席券は同建物1Fの案内所にて発売いたします。
場内各所に設置されているモニターからでもレースがご覧頂けます。
【アートプロジェクト研究者】 東京藝術大学 美術学部
レースが始まるまでトリックアートで写真を撮って遊ぼう!
カップルでこちらにお出かけの際も、このトリックアートで、楽しんでみてはいかがでしょうか?
トリックアートとは平面に描かれた絵が見る方向によって立体的に見えたり、同じ空間なのに前後左右に動くと大小が違って見えたり、目の錯覚を利用した不思議で楽しいアートです!
フリースペース
場外のオブジェも素敵です。