永井路子旧宅(古河市)

平成15年10月、古河文学館の別館として開館しました。ここは、直木賞作家の永井路子さんが3歳から約20年間を過ごした旧宅です。土蔵づくりの店蔵と和室からなっており、店蔵は江戸時代末期の建物です。店蔵には、永井さんの幼少期から青春時代の写真の他、永井さんの経歴を紹介するパネルや作品などが展示されています。

所在地 〒306-0033 茨城県古河市中央町2-6-52
問合せ先 TEL:0280-21-1129 FAX:0280-21-1135(古河文学館)
開館時間 9:00~17:00(入館は、16:30まで)
休館日 月曜日
国民の祝日の翌日(土・日を除く)
年末年始
館内整理日(毎月第4金曜日、ただし祝日を除く)
料金 無料
サイト 参考サイトはコチラ
アクセス 【車】

  • 東北自動車道「久喜IC」、または「館林IC」から、約30分

【電車】

  • JR宇都宮線「古河駅」(上野駅から60分)下車、徒歩約10分
  • 東武日光線「新古河駅」(浅草駅から70分)下車、徒歩約25分
駐車場 無料駐車場有り

直木賞作家 永井路子氏旧宅

ひな人形の展示・・・2月中旬~4月初旬 五月人形の展示・・・4月初旬~5月下旬

永井さんは、土蔵と座敷の境目の石の上で、本を読みながら店番をしたそうです。

永井路子氏が住んでいた当時に近い状態に復元した店蔵は江戸時代末期の建造と言われており、古い商家のおもむきを残しています。

和室から庭園を眺めることができます。

こちらの露天風呂も緑に囲まれ開放感抜群!

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