常陸大宮市歴史民俗資料館・山方館(常陸大宮市)

常陸大宮市は佐竹氏時代から紙漉きが盛んな地でした。水戸藩の藩財政で大きな役割を果たした「西ノ内紙」とならび、コンニャク、葉たばこの産地で知られていました。それらの歴史と製造用具を中心に、生活や生業に関わる民俗資料を展示しています。

所在地 〒319-3111 茨城県常陸大宮市山方969-2
問合せ先 TEL:0295-57-2616 FAX:0295-57-2616
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日 祝祭日 ※その他必要と認めた日 年末年始 12月28日~1月4日
料金 無料
サイト http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page000061.html
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道「那珂IC」より、約40分

【電車】

  • JR水郡線「山方宿駅」下車、徒歩約5分
駐車場 無料駐車場有り

山方館へやってきました。

この日は、駐車場を一部開放していて、ミニ新幹線が走っていました。

中島藤衛門と蒟蒻

解説・・・蒟蒻は江戸時代中期頃から県北部山間で栽培されるようになりましたが、春先などは輸送の過程で傷んでしまうため、収益が少ないという難点がありました。18世紀の後半、諸沢村(市内諸沢)の中島藤衛門は苦心の末に蒟蒻玉を乾燥させ粉末にして流通させるという方法を確立し、販路の拡大に功績を残しました。

こちらが蒟蒻の花です。

蒟蒻の荒粉と粉末

輪切りにして天日干しされた蒟蒻

久慈川の水と奥久慈の楮を原料として、西ノ内紙が作られてきました。こちらが、その材料の楮と加工用具です。

「西ノ内紙」の紙漉き道具

葉たばこ

少し前の生活用品

山方町だった頃の品々が展示されています。

収蔵室も見学する事ができます。

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