とっぷ・さんて大洋は旧大洋村時代に「高齢化社会」、「老人医療費」に関わる課題点を考慮し、昭和63年の「ふるさと創生費」の交付に伴い平成4年7月3日に自然環境を活用した新しい健康づくりを標榜する施設として誕生しました。
また、町村合併による鉾田市の誕生とともに、旧鉾田町時代からほっとパーク鉾田を運営している「財団法人鉾田健康ふれあい財団」と「財団法人大洋健康づくり財団」が合併し、新しく「財団法人鉾田市健康づくり財団」として健康づくり事業の拡充を図っております。 更には、平成25年度からは公益財団としての認定により、住民の健康づくりを目的とした「公益財団法人鉾田市健康づくり財団」となっております。
今後は「とっぷ・さんて大洋」、「ほっとパーク鉾田」両施設を起点に住民の健康づくりに貢献できるよう努めて参ります。