茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
おかめ納豆でおなじみの「タカノフーズ水戸工場」ここでは、納豆ができるまでの工場見学をする事ができます。工場敷地内では、納豆博物館があり、納豆という食べ物がどのようにして誕生したかから始まり、歴史、伝説、世界の大豆加工品をご紹介しています。あわせてお楽しみ下さい。
※工場見学の際は、必ず事前にご予約下さい。(ご予約受付時間9:00~16:00)
午前の部 10:00~ 午後の部 13:30~ ※開始時間は多少前後することもございます。
【納豆博物館】
9:00~16:00
【納豆博物館】年末年始のみ休館
【電車】
タカノフーズ株式会社にやってきました。工場見学&納豆博物館のご案内を致します。
このような案内があります。
まずは、工場見学から行ってみましょう!
『大豆からできている食品たち』
納豆の生産工程・・・選別→洗浄→浸漬→蒸煮→納豆菌接種→盛り込み→発酵→熟成→包装
見学通路(左)には、納豆を使ったレシピがご紹介されています。
『おかめマークの変遷』時代とともに、おかめのマークも少しづつ変化してきた様子がパネルでわかります。
『納豆の発酵経過』
『タカノフーズグループネットワーク』
こちらから、配送されます。
工場見学を終えたら次は、納豆博物館に行ってみましょう!!
記念撮影スポット
『館内案内』
納豆の大粒・極小粒・ひきわりに使用の大豆にさわる事ができます。
ワラで作った持ち運びの容器を「苞(つと)」と言います。ワラには、天然の納豆菌が大量に付着しており、偶然、納豆ができる事を発見したそうです。
「海苞(うみつと)」ワラ苞につめた海の幸 ここでは、ハマグリを詰めています。
「山苟(やまつと)」ワラ苞に詰めたやまの幸 ここでは、クルミと栗をつめています。
「家苟(いえつと)」ワラ苞に詰めたお土産 ここでは、煮豆を詰めています。
『大豆の伝来』
『江戸納豆絵巻』
『家庭で作る納豆』
『出刃納豆』(写真左参考)①稲ワラで苞を作り、その中にアツアツの煮豆を詰める ②ワラ苞を10本くらいにまとめワラシビで包み、さらにムシロでくるむ ③ムシロの両端を縛り、出刃包丁をさし、釜の上に吊るしておく。 ④出刃包丁が汗をかいたら発酵が進んだ証拠であり、おいしい納豆の出来上がり!
『いろいろな手作り納豆』
『タカノフーズ株式会社の歴史』
『歴史と世界の納豆』
『納豆情報室』コンピューターでどれだけ納豆について知ることができたか、試すことができます。
こちらで記念スタンプが押せます。
直売所
「タカノフーズ工場見学へ行ってきました」のセット
セット内容はこちらです。(1,000円税込)※セットは、季節によって中身が変わる事があります。
S-903納豆菌を使用した「すごいS-903納豆」です。
オリジナルの納豆菌から選ばれた健康をサポートする特許取得菌「S-903納豆菌」を使っています。
お土産No.1 おかめ納豆極小粒Big3 通常のおかめ納豆の2倍の量です。