茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
市の西部、鬼怒川と風光明媚な砂沼に挟まれた雑木林の中に開館されている「下妻市ふるさと博物館」 下妻の歴史を保存・収蔵しています。 館内は、常設展示室、企画展示室、講座室、体験学習室等からなっており、常設展示室では、「歴史」「水とのたたかい」「農家のくらし」 「くらしの道具」「ゆかりの人々」等のコーナーに分かれ、実物資料、パネル、映像等でわかりやすく展示されています。また、2階収蔵庫には、昔の独房が保管・展示されています。
【電車】
下妻市ふるさと館にやってきました。
エントランスホール「仁王尊像」が展示されています。
ここから、「常設展示室」です。
下妻の歴史が学べます。
「水とのたたかい」・・・下妻に大きな被害をもたらした昭和13年と昭和61年の大水をとりあげた映像を見る事ができます。
「農家のくらし」
下妻で盛んだった養蚕のようすが展示されています。
「下妻の祭りと伝説」
芸術・文化・政治など様々な分野で明治以降に活躍された故人の業績をたたえ紹介しています。
「横瀬夜雨記念室」
筑波根詩人・横瀬夜雨の業績を展示・紹介しています。
書簡・原稿等を展示しています。
「企画展示室」
今回は、「ちぎり絵」展をやっていました。
ここでは、収蔵庫を見る事ができます。昔の民具等を収蔵しています。
収蔵庫には、なんと!!独房が保管されています。
こちらが中庭になります。