西山御殿(西山荘)(常陸太田市)

「水戸黄門」で知られる、水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後の、元禄4年(1691)~元禄13(1700)年の約10年間、晩年を過ごした隠居所が「西山荘」です。

こちらの建物は焼失した2年後、文政2年、8代藩主・齊脩公により規模を小さくして再建されたもので、春・夏・秋・冬にと、季節ごとに様々な表情を楽しめます。なお、国指定史跡・名勝になっています。

所在地 〒313-0007 茨城県常陸太田市新宿町590
問合せ先 TEL:0294-72-1538
開荘時間 【入場時間】9:00~16:00(入館は30分前まで)
休業日 年中無休 ※ただし大雨・強風等の悪天候の場合、臨時休業になる場合があります。詳細はお問合せ下さい。
料金 【入場料】大人1,500円(団体30名以上/1,400円) 小中学生900円(団体30名以上/800円)未就学児は無料。
サイト https://www.tokugawa.gr.jp/seizanso/
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道 「日立南太田IC」より、約30分

【電車】

  • JR水郡線「常陸太田駅」より、タクシーで約5分
駐車場 駐車場有り

通用門

紅蓮池

守護宅

御殿

御殿

御文庫

御文庫 正面

白蓮池

西山御殿に徳川ミュージアム別館として「ANNEX」がオープンしました。ガイダンス機能をもった多目的空間としてご利用いただけます。詳細はお問合せ下さい。

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