茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
「河童の芋銭」の異名を持つ小川芋銭はその名の通り、多くの河童を描いた画家として知られています。その芋銭のアトリエ兼居宅として昭和12年に新築されたのが「雲魚亭」です。同年秋、芋銭はここに移り、「古希記念新作画展」や「河童百図」刊行のため多忙な日々を過ごしました。
昭和63年、生誕120年記念祭の折、遺族から牛久市に寄贈されたのを機会に「小川芋銭記念館」として一般に公開されました。複製画や芋銭の愛用品が展示されています。
※台風や地震、大雪などの自然災害等が発生または発生が予測される場合、臨時休館とすることがあります。
【電車】
駐車場に車を止め、記念館に向かいます。
今から雲魚亭に入ります。
牛久沼が見えます。
雲魚亭の周りにはゆっくりできる場所が沢山あります。