茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城WEEKEND

「河内町長竿地区まちあるきマップ」をご紹介します。

まず、「河内町立かわち学園」→「長竿亭」→「WILDSWANS」→「チョウザメ飼育場」→「ライステクノロジーかわち株式会社」の順でご案内！河内町のPR拠点が一目でわかります。

かわち学園

平成29年4月開校「河内町立かわち学園中学校」

※平成30年4月からは義務教育学校「かわち学園」

http://www.edu-kawachi.jp/page/page000005.html

かわち水と緑のふれあい公園に隣接して建設され、自然に囲まれた温かみのある建物になっております。

町内にあった「シンボルツリー」

重さ6ｔ、樹齢300年のけやきの木を頂いたものなんだそうです。かわち学園の子供たちが、この木のように大きく立派に育って欲しいという願いが込められています。

本当に大きくてビックリ！！

広い廊下です。

長竿亭

「長竿亭」

日本の伝統的な古民家スタイルの建物で落ち着いた雰囲気の中、料理を楽しむことができます。

昼は、北海道旭川江丹別産の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦を出していて、夜は、店主がその時期の素材を活かした懐石料理を出しています。（※夜は予約制）

天ざるそば（海老天　まいたけ天　季節の野菜かき揚げ天）

天ぷらがサクサク、お蕎麦はコシがあって美味しいです。

WILDSWANS

「WILDSWANS 」アトリエ

創業当時からスタッフが手作業で製品を製作しています。

2017年7月22日から、WILDSWANSのアトリエ見学ツアーを行っています。革製品がどのように生み出されているのか、ブランドの歴史やアトリエの作業風景などを実際に見たり、聞いたり、触れたりしながら体験して頂くことができます。

見学の他にもワークショップやパターンオーダー、限定品の発売などもあります。

詳細はこちらから↓↓↓

http://www.wildswans.jp/atelier/index.html

サイカが選んだ一品です。

革製品の中の様子

ユウキの一押しはこちらです。

革で作ったバラもかわいいですね！

色がとても鮮やかで、丁寧な仕上がりです。

チョウザメ飼育場（旧長竿小学校）

水槽の中に泳いでいるのは、チョウザメです。

キャビアを育てるのに、3年以上の時間がかかるそうで、河内町の特産品にしたいと考えているそうです。

わっー！かわいい！チョウザメの赤ちゃん！！

プールには、体長1mぐらいのチョウザメが泳いでいます。

ライステクノロジーかわち株式会社

ライステクノロジーかわち（株）にやってきました。

こちらは、米ゲル工場です。

詳細はこちらから→http://ricetech-k.com/

米ゲルとは・・・高アミロース米から生まれた低コストな食品素材です。お菓子から麺類、パンなど、食感も硬さも自由に加工できるものなのだそうです。

ライスジュレアイスプレーン

ジュレの特性を最大限活かした商品がこちら。非常に溶けにくく、食べごたえバッチリのアイスクリーム。
独特の風味に濃厚なミルク感が特徴。従来のお米アイスのイメージを覆す美味しさです。

ライスジュレアイス大福

大福の皮にライスジュレを使用することで、解凍しても皮が切れたり、しぼんだりしにくく、出来たての皮の美味しさを維持することに成功しました。

色々な楽しみ方を選んでいただきたい。そう思い、様々な味をご用意しております。