茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
「つくり育て管理する漁業」を推進するために、ヒラメや鹿島灘はまぐり、アワビなどの重要な水産資源の生産・放流を行っている「茨城県栽培漁業センター」 ここでは、そのヒラメやはまぐり、アワビなどの生産・飼育の様子を見学することができます。見学用の屋外池では、ヒラメなどの魚のエサやり体験をすることができます。
【一般】予約不要 見学当日で管理棟で受付
【団体】見学申込書の提出が必要になります。詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
【電車】
茨城県栽培漁業センターにやってきました。ここでは、種苗の生産をしています。
ボタンを押すと見学順路がわかります。
展示パネル施設
センターで生産している、ヒラメ・鹿島灘はまぐり・エゾアワビの標本です。
顕微鏡で、魚のエサになる動物プランクトンを見ることができます。
期間限定公開の「ヒラメの稚魚」
上から・・・放流稚魚(10㎝)・年齢1才(28㎝)・年齢1.5才(32㎝)
上から・・・年齢2才(37㎝)・年齢3才(40㎝)
放流魚の識別(上から)・・・ 【放流魚】無眼側に黒色素が有る 【天然魚】無眼側に黒色素は無い
マコガレイ(2017年1月生まれ)
クロソイ(2017年5月2日生まれ)
パソコンQ&Aでは、栽培漁業や茨城の海のクイズに答えて、海の博士をめざします!さて、リポーターのみんなは、全問正解になったかな?
「ふるさとの海」茨城の漁業の歴史が見られます。
仔稚魚・稚貝の成長過程(標本)を見ることができます。
貝合わせゲーム
貝合わせゲームをやってみました。上手く合いました!!
この機具でハマグリの漁をします。
アワビ屋外水槽
たくさんのアワビが波板で飼育されています。
次は、ヒラメの飼育をご案内致します。
「親魚室」・・・こちらでは、ヒラメを立派な親魚に育てています。
「魚類棟」建物床面積2,535㎡、飼育室(コンクリート造り80㎥×10面)ヒラメの中間育成などを行っています。
飼育水槽には、たくさんのヒラメの稚魚がいます。
目の前で、ヒラメの稚魚を見ることができました。とてもかわいいです。
栽培漁業センター見学用の屋外池です。
ヒラメなどのエサやり体験をすることができます。
種苗生産しているヒラメ・マコガレイ・クロソイ(成魚)などを見ることができます。