平沢官衙遺跡歴史ひろば(つくば市)

「平沢官衙遺跡」は、今から千年以上前の奈良・平安時代におかれた郡役所の跡とされる遺跡です。平沢は遺跡のある場所の地名で、官衙は古代の役所を意味します。昭和50年(1975)の発掘調査で、重要な遺跡であることがわかり、昭和55年(1980)には、国の史跡に指定されました。校倉・土倉・板倉の3棟を復元して古代空間を再現し、案内所を併設しています。

所在地 〒305-4213 茨城県つくば市平沢353
問合せ先 TEL:029-867-5841
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日 祝日の翌日 年末年始(12月28~1月4日)

※公園部分は常時開放しています。

料金 無料
サイト https://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/bunka/rekishi/1001640.html
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道「千代田石岡IC」から、約30分

【電車】

  • TX「つくば駅」から、つくバス小田シャトルで44分、「大池・平沢官衙入口」下車、徒歩約5分
駐車場 無料駐車場有り

平沢官衙遺跡歴史ひろばにやってきました。緑に囲まれた穏やかな場所です。

こちら再現されているのが、校倉・土倉・板倉の3つの倉庫です。

礎石・・・この石の上に柱を立て、建物をつくります。

校倉・・・校倉造りといって奈良の東大寺の正倉院と同じつくりになっています。壁は、木材を「井」の字の形に積み上げてつくられています。建物の壁には、柱がありません。

湿気の多い時は、木が膨らみ、湿気が外から入りこまないしくみです。昔の大工さんはすごいですね。それを計算して、建物をつくったのですから・・・。

土倉・・・校倉造りと同じように束柱という太い柱が床を支えています。壁の板の上に土がぬられているので、土倉といいます。法隆寺にある平安時代の倉庫を参考に復元しています。

床が高いです。爽やかな風が、ここを通りすぎます。とても、涼しいですよ!

板倉・・・壁が板でできているので板倉といいます。この建物だけ、太い柱は屋根を、細い柱が床を支えるという形になっています。

立ち会ってくれた市職員さんと記念写真をパチリ!貴重な時間をさいて下さり、ありがとうございました。

「平沢万灯夏まつり」夏のイベントです。平沢官衙遺跡歴史ひろばの復元建物をライトアップし、色とりどりの万灯に火を灯します。幻想的な風景を楽しむ事ができるそうです。毎年、8月下旬ぐらいに行われるそうなので、足を運んでみてはいかがでしょうか。 詳細のお問合せ先:文化財課 TEL:029-883-1111

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