茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
雨引観音(あまびきかんのん)は、正式には雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)と呼ばれています。 567年に開山して、天皇家とのつながりも厚く、その後は弘法大師によって、真言宗のお寺となりました。 春は桜、初夏(梅雨頃)はあじさい、秋には紅葉が楽しめます。
特にあじさいのお寺として有名で、100種5,000株のあじさいが境内や周辺、特に本堂へと続く長い石段の両脇に咲いたあじさいは圧巻です。 毎年開催される「あじさい祭」では、池の中にあじさいを浮かべる水中華やライトアップを見ることができます。
北関東道「桜川筑西IC」より15分 常磐道「土浦北IC」よりR125経由で45分
雨引観音の「あじさい祭り」にやってきました。
長い石段の両脇にあじさいが咲いていて見事です。
白いあじさいが綺麗です。
立派な「仁王門」
龍の花手水が鮮やかです。
大きな「スダジイ」の木
本堂です。
「〇〇〇〇〇になりますように!」
ハート形の水中華
水中華が見事です。