常磐大学博物館学博物館(水戸市)

常磐大学博物館学博物館は、コミュニティ振興学部の実習・体験学習の場として、また、博物館に関心のある学生に学習素材を提供し、より興味を高めるために、2002年11月18日に開館しました。ここでは、基礎的な8種類の展示法を学ぶことができます。教員や学生だけでなく一般にも開放しています。

所在地 〒310-8585 茨城県水戸市見和1-430-1 U棟
問合せ先 TEL:029-232-2525
開館時間 13:00~16:00(企画展開催時のみ開館)
休館日 土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始・大学が定めた日
※企画展開催時のみ開館
料金 見学無料
サイト https://www.tokiwa.ac.jp/
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道「水戸IC」から、約20分

【電車】

  • JR常磐線・水郡線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「水戸駅」より、バスで約20分
  • JR常磐線「赤塚駅」より、バスで約20分
駐車場 無料駐車場有り

常磐大学博物館前にやってきました!

博物館学博物館入口

今回は8種類の展示方法を見ていきたいと思います。

【個体展示】

目の前に「三葉虫」の化石が展示されています。

【ジオラマ】ウミウと鵜飼い

昔から伝わる技法がリアルに表現されています。

【複合展示】常磐大学の四季と植物のしらべ

【分類展示】貝・鉱物

円筒形のケースを半回転させると・・・対象の用途を見る事ができます!

【生態展示】海にかえった哺乳類 クジラ目

特別に許可を得て撮影しました。

※良い子のみなさんは、真似しないでね!!

こちらでは、ハンドウイルカ・シャチ・ザトウクジラの声を聴く事ができます。

【比較展示】民俗の遺産を継承する凧

大きさも形もさまざまな日本各地の凧が展示されています。

【参加・体験展示】

感覚の不思議・コミュニケーションボックス

手で動かして、人の感覚の不思議さを確かめることができます。

【歴史展示】小学校国語の教科書の移り変わり

ここでは、国語の教科書と内容の一部、授業時間数の移り変わりなどが展示されています。

みなさん、いかがだったでしょうか?

常磐大学博物館学博物館の展示方法などを見てから、他の博物館・資料館・美術館に行ってみると・・・新たな発見があるかもしれませんね。

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