野口雨情生家・資料館(北茨城市)

「野口雨情生家・資料館」は、野口雨情が15歳で上京するまで過ごした家です。木造二階建ての立派な屋敷は、水戸藩第2代藩主徳川光圀が逗留し、「観海亭」と名付けるなど水戸徳川家とのゆかりも深く、古文書なども保管されています。
北原白秋、西条八十と並ぶ三大童謡詩人といわれ「七つの子」、「しゃぼん玉」などの童謡や「磯原節」、「磯原小唄」といった新民謡でも知られています。
隣接する資料館では直筆の掛け軸や原稿をはじめ貴重な資料の数々を見ることができ、生家には水戸の人形作家知神けい子さんの作品も展示されています。

所在地 〒319-1541 茨城県北茨城市磯原町磯原73
問合せ先 TEL:0293-42-1891
営業時間 9:00~16:00
定休日 無休
料金 入場料100円 小学生は無料
アクセス 【自動車】

  • 常磐自動車道「北茨城IC」から約10分

【電車】

  • JR常磐線「磯原駅」→タクシー利用で約5分
サイト ---
駐車場 無料駐車場 普通車20台

「野口雨情生家・資料館」にリポートです。

わたくし優佳がご案内します。

まずは、資料館の方に行ってみましょう。

野口雨情に関する貴重な資料がたくさん展示されています。

今度は2階建ての生家です。

1階には「知神けい子」さん作の人形が展示されています。

2階にあがってみましょう。

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