大串貝塚ふれあい公園(水戸市)

縄文時代前期(約5000年以上前)に形成されたという大串貝塚は、奈良時代に編さんされた「常陸国風土記」に記載があり、文献に記録された貝塚としては世界で最も古く、これにまつわる巨人伝説とともに有名です。貝塚の周辺は大串貝塚ふれあい公園として整備され、高さ15メートルの巨人像「ダイダラボウ」、貝塚の様子を見る事ができる「貝層断面観覧施設」や縄文人の暮らしを紹介した「埋蔵文化財センター(縄文くらしの四季館)」などの施設があります。

所在地 〒311-1114 茨城県水戸市塩崎町1064-1(水戸市大串貝塚ふれあい公園内)
問合せ先 TEL:029-269-5090
開園時間 9:00~16:15
休園日 月曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12/29~1/3)
料金 無料
サイト 参考サイトはこちら
アクセス 【車】

  • 北関東自動車道「水戸・大洗IC」から約5分

【バス】

  • JR常磐線「水戸駅」北口3番のりば・「大串公園」行きに乗車して約20分終点下車、または北口3番のりば「アクアワールド大洗・那珂湊駅」行きに乗車し「大串下畑」もしくは、「常澄庁舎前」下車、徒歩約10分
駐車場 駐車場有り 120台

水戸市埋蔵文化センターにやってきました。建物の前には、おまつり広場があります。

建物が、東日本大震災で壊れてしまったのかな・・・

質問をしてみたところ、意図的にデザインされた建物なんだそうです。

最初に、大串貝塚を見学しました。

大串貝塚は、文献に記載された貝塚としては、世界でもっとも古い貝塚です。

貝層断面観覧施設です。

散歩道

これが、「ダイダラボウ」の像です。ワ~!大きい!

ダイダラボウの手

ダイダラボウの像は、展望台になっていて、台座からは、池が見れます。

よく見ると・・・足跡の形になっているんですよ!

次は縄文広場にやってきました。

縄文住居や弥生住居が実際に再現されていて、中にもちゃんと入れるんですよ!

中に入ると、子供の頃の秘密基地のような・・・ワクワク感があります。

住居が傷んでしまうので、実際、ここで火をおこし、いぶすそうです。

意外としっかりした造りです。

弥生復元住居

古代復元住居

おまつり広場前に戻ってきました。

実は、この建物、上から見ると・・・「アンモナイト」をイメージした建物になっているんですよ!

館内にも、ダイダラボウ像が・・・

記念写真を、パ・チ・リ

エントランスホールには、水戸市内の史跡のジオラマやレプリカが展示してあります。

館内の床も、ユニークなデザインです。

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