茨城県観光ガイドうぃーくえんど茨城
1990年に他界したスペインのフラメンコギタリスト・マヌエルカーノから託された18本の銘器ギター「カーノ コレクション」を所蔵しているギター文化館です。丸い屋根と高い天井・・・外から見ても、中から見上げても不思議な形の建物です。この地に建設して20年、ギターの総合的交流の場として、街の人や音楽好きな人、ギター好きな人、に育てられ愛される会館になりました。週末、祝日には、ミニコンサートも実施されています。
【ミュージアムコンサート】前売:一般1000円・学生500円)※当日券各500円増
※詳しくは、こちらから→http://guitar-bunkakan.com/wp/about/ticket/
【電車】
ギター文化館をご紹介致します。
この建物は、ギターがモチーフになっています。
上空からの写真です。
「カーノコレクション」が展示してある部屋です。
ギター製作家系統図
このギターは、ヴァイオリンで言うストラディバリウスに値します。
「アントニオ・デ・トーレス」です。
このギターは、約1000万円の価値があるそうです。
写真は「マヌエル カーノ」氏です。
「カーノ コレクション」
1700年~1800年代のギターが展示されています。
世界の撥弦楽器が展示されています。
カーヌーンとツィター
この木材で、ギターが作られています。木材は、スプルース(松の木)で、産地は、アラスカ・カナダ、樹齢は400年ものです。
ギターと同じ木材を、天井板にも使用しているそうです。
音の響きがすごく良いんだそうです。
ここの舞台に立つことを夢見て・・・。
週末、祝日には、ミニコンサートを実施しています。
詳細は公式ページを御覧下さい。
ドリンクメニューがあります。
ここが喫茶室です。
ここでは、実際ギターも制作する事ができます。
わかりやすい説明ありがとうございました。
最後に館長の木下明男氏と写真を撮りました。