ギター文化館(石岡市)

1990年に他界したスペインのフラメンコギタリスト・マヌエルカーノから託された18本の銘器ギター「カーノ コレクション」を所蔵しているギター文化館です。丸い屋根と高い天井・・・外から見ても、中から見上げても不思議な形の建物です。この地に建設して20年、ギターの総合的交流の場として、街の人や音楽好きな人、ギター好きな人、に育てられ愛される会館になりました。週末、祝日には、ミニコンサートも実施されています。

所在地 〒315-0124 茨城県石岡市柴間431-35
問合せ先 TEL:0299-46-2457 電話受付/10:00~17:00(水~日)
開館時間 10:00~17:00(最終入館17:00)
休館日 現在、個人見学は指定土日のみ。
料金 【入館料見学のみ】大人500円 中高大学生300円 小学生200円 未就学児無料

【ミュージアムコンサート】前売:一般1000円・学生500円)※当日券各500円増

※詳しくは、こちらから→http://guitar-bunkakan.com/wp/about/ticket/

サイト https://guitar-bunkakan.com/wp/
アクセス 【車】

  • 常磐自動車道「千代田石岡IC」から14km

【電車】

  • JR常磐線「羽鳥駅」から関鉄グリーンバス恋瀬小学校行きで15分、柴間下車徒歩5分
駐車場 無料駐車場有り

ギター文化館をご紹介致します。

この建物は、ギターがモチーフになっています。

上空からの写真です。

「カーノコレクション」が展示してある部屋です。

ギター製作家系統図

このギターは、ヴァイオリンで言うストラディバリウスに値します。

「アントニオ・デ・トーレス」です。

このギターは、約1000万円の価値があるそうです。

写真は「マヌエル カーノ」氏です。

「カーノ コレクション」

1700年~1800年代のギターが展示されています。

世界の撥弦楽器が展示されています。

カーヌーンとツィター

この木材で、ギターが作られています。木材は、スプルース(松の木)で、産地は、アラスカ・カナダ、樹齢は400年ものです。

ギターと同じ木材を、天井板にも使用しているそうです。

音の響きがすごく良いんだそうです。

ここの舞台に立つことを夢見て・・・。

週末、祝日には、ミニコンサートを実施しています。

詳細は公式ページを御覧下さい。

ドリンクメニューがあります。

ここが喫茶室です。

ここでは、実際ギターも制作する事ができます。

わかりやすい説明ありがとうございました。

最後に館長の木下明男氏と写真を撮りました。

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